二人の恩人が...。

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何気なくネットを漂っていると...降旗康男監督と坂上順プロデューサーの訃報がほぼ同時に...。自分が監督に昇進する上での大恩人でした。

AS20190526002382_comm.jpg降旗監督とはサード助監督の頃に一度ご一緒して、15年くらいを経て「鉄道員(ぽっぽや)」でチーフ助監督としての再会でした。坂上プロデューサーとは東映作品「さらば愛しのやくざ」などでお世話になり、直接お声掛けいただいたのが「鉄道員(ぽっぽや)でした。そして、引き続き参加させていただいた「ホタル」。助監督の最後をお二人とご一緒させていただいたわけです。
2002年、坂上プロデューサーの後押しでデビュー作「陽はまた昇る」を撮らせていただきました。僕のようなフリーランスの助監督を東映本社作品でデビューさせるのにお骨折りがあったと思います。そのデビュー作に降旗監督は、カメオ出演という形で応援してくださいました。倍賞美津子さん演じる女将の焼き鳥屋のシーンのお客さん役です。ただただ、お二人には感謝でした。

50744.jpgああ、まだ頭の中がうまく整理出来ません。
お二人共にすでに亡くっていて、ご家族だけで密葬とのこと。それもお二人らしいと言えばお二人らしくて...。いろんなことを思い出しますが、ゆっくりと一つずつ自分の中で整理していきます。
今夜は「ホタル」と「鉄道員(ぽっぽや)」と「陽はまた昇る」をオールナイトでハシゴしよう。
...合掌。