さよなら...京都。

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京都での撮影が無事に終わりました。

1月9日に京都入りしてから48日間。ロケハンなどの準備から衣裳合わせ等々、撮影実数は14日間ほどでしたが濃厚な1ヶ月半でした。何よりも天候に恵まれたことが一番でした。夏のシーンなどもあったので、何としても晴天が味方してくれるかそうでないかが大きな要因になりましたが、ことごとく撮影にピッタリの天気がはまり続けました。今回も〝映画の神様〟が味方してくれたように感じます。
現場1.jpg        ※ 撮影監督の朝倉さん(「波の塔」以来のコンビです)

撮影所をベースに出来たことも大きなプラス要素でした。今回の作品は現代よりも少し前のお話。太秦映画村を大いに活用させていただいた。また、スタジオでのセット撮影も組めるほどの予算はないはずだったのに何とも豪華で素敵なセットを組んでもらえました。

ロケハンでの僕の何気ない一言を、緻密で大胆な表現をしてくれた美術。その美術を絶妙なコンビネーションで切り取ってくれた撮影と照明。京都の匠(技術)を存分に楽しませていただきました。ロケセットも東京では中々見つからないような場所が点在するのも京都の良さでした。

ただ、京都の寒さだけは強烈でした。「鉄道員」や「北の国から」で極寒ロケには慣れているつもりでしたが、不覚にも撮影終了間際で風邪をこじらせて迷惑を掛けてしまった。情けない瞬間でもありました。

撮影はあとわずか。明日は箱根で撮影です。
来月の半ばくらいには、タイトルや内容、キャスティングなどがメディアに発表になるようです。このブログでもお知らせ出来ると思います。ご期待くださいませ。
現場2.jpg