大晦日...ありがとうございました。

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一年間、お世話になりました。アッという間の一年間でした。
今年は『群青色の、とおり道』の公開がありました。一昨年の暮れにスタートした企画、昨夏に撮影して今春に地元・群馬県(太田市)での先行公開。7月からは東京:ユーロスペースをメイン館に全国順次公開していきました。プロデューサー兼務だったので、出来る限りの宣伝活動もやりました。年明けの1月4日と5日は太田市の2つの公共ホールでの新春上映会があります。気持ちとしては〝感謝〟の上映会です。2日間のゲストは桐山漣くん、升毅さん、安田聖愛ちゃん、二宮慶多くん...僕と橋本くんも参加予定です。詳しくはコチラから
元々は太田市合併10周年の記念事業映画でした。何とか劇場公開したくて、スタッフやキャストに無理をお願いしました。そして何と言っても太田市(行政)がその無理を通してくれました。また、地元の太田YEGの皆さんが製作に公開に多大な応援をくださいました。この小さな映画が2万人を動員しています。スタートから丸2年、感慨深いものもあります。そして、ホッとしています。
DVD化の作業も進めています。もっと多くの方々に観ていただきたいと思っています。
145145636697061374179.jpg      ※「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」撮影風景

夏には岡山・赤磐市での種まく旅人〜夢のつぎ木〜』、さらに秋には広島・熊野町での『熊野町物語〜親父からのラブレター〜』と続きました。種まく旅人〜夢のつぎ木〜』では高梨臨ちゃん、斎藤工くんといった新しい俳優さんとの出会いがあり、数年ぶりに田中麗奈さんと吉沢悠くんとの再会がありました。『熊野町物語〜親父からのラブレター〜』ではワークショップなどで出会った(見つけた)新人たちと一緒に作品作りをやりました。どちらも刺激的な楽しい撮影でした。

種まく旅人〜夢のつぎ木〜』はすでに完成しています。『熊野町物語〜親父からのラブレター〜』は年明けすぐに広島に行って、最後のダビング作業で完成です。ナレーションを石坂浩二さんにお願いしたのですが、さすがに味のある声...作品にぐっと深みが増しました。
145145682368183772179.jpg     ※「熊野町物語〜親父からのラブレター〜」撮影風景

さて、次なるステージ。
コツコツと準備してきた『八重子のハミング』から新しい1年が始まります。プロデューサー・脚本・監督を兼務します。もう半年以上前より、製作費集めからロケの交渉、キャスティングも僕が中心になってやっています。映画の舞台は山口県萩市、そして下関など。『出口のない海』以来、10年ぶりにホームグランドに戻るって感じでしょうか。はい、山口県でなければ自分でお金集めなんて出来ないでしょう。ホントにたくさんの方々(企業も)が、応援してくれることになりました。
5年間、映画会社やテレビ局にプレゼンした企画です。地味で難しいと断られた続けた企画です。ならば自分でお金を集めて撮ろう...そう覚悟を決めました。まだまだお金は足りません。このお正月から公式HPもスタートする予定です。応援をよろしくお願い致します。

終戦記念日の8月15日に母を亡くして、新年のご挨拶は出来ません。
よい年をお迎えください。
                                 佐々部  清