さぬき から〜かわさき へ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

"さぬき映画祭" 楽しみました。本広監督、ありがとう。
14日、大雪で新幹線は遅れたけれど、ギリギリの時間で香川県の「丸亀少女の家」に到着。
前から行けるといいねと約束していた講演。14歳〜19歳までの少女たちが再出発に向かって勉強や運動などに励んでいます。1時間ほどの講話に、真摯に向き合ってくれました。「チルソクの夏」や「カーテンコール」のノベライズなど、数冊の本を寄贈しました。前向きに頑張っている彼女達から逆に元気もいただきました。

夜は映画祭のオープニング作品「恋とオンチの方程式」を鑑賞。監督は香西志帆さん、何と地元の現役銀行員さんです。土日、そして有休を利用しての作品作り...凄いバイタリティです。主演は夏菜さん、他に大塚千弘さんや吉田羊さん、森昌子さんまで登場です。アマチュア監督が果敢に挑戦した作品、敬意を表します。脚本など、ちょっと粗っぽい所もあったかな...。
夜は連日の懇親会。21時くらいから0時過ぎまで、いろんな方々と<一期一映>がありました。地元の映画ファンからいろんな若手監督まで、そして女優さんや俳優さん。こちらにも感謝でした。

15日は「六月燈の三姉妹」の上映とトーク。こちらが僕にとって、今回のメインです。オープニング作品の会場よりは小さなスクリーンでしたが、思ったよりはお客さんも来て下さいました。鹿児島以外の場所での初めての上映だったのでドキドキでしたが、鹿児島上映と同じような箇所で、同じように笑いが起き、ひと安心。ちゃんと伝わっていると感じました。トークのMCは女優の藤澤恵麻さんが担当してくれました。拙作「結婚しようよ」で長女・詩織を演じてくれて以来の再会、とても嬉しかったです。結局、3日ともに夕食もご一緒しました。彼女の実家は高松市内、ご自宅から通っての映画祭参加です。同じ高松出身の女優・木内晶子さんも2週間以上滞在して、映画祭を盛り上げていました。こちらも本広監督のお人柄でしょうか、素晴らしい。

最終日の16日、この日は<映画カンファレンス>というシンポジウム。
本広監督がMCで、中島貞夫監督、深作健太監督、脚本家の君塚良一さん、プロデューサーの森谷さん、安藤さんなどが参加しての3時間。長時間にも拘わらず、たくさんの方が参加してくださいました。個人的には中島貞夫監督と初めてお会いできたことが嬉しかったです。
それから、もう一つ、木村一成君という中学1年生の作った「BUG」という短編映画に感動しました。放射能の怖さを表現したSFっぽい作品です。子供の頃に観たウルトラQを思い出しました。ただ、中学1年の少年にこんな題材の映画を作らせた、ボクも含めた大人達の責任みたいなことも考えさせられました。この作品は、木村君は一人で脚本・監督・撮影・編集・音楽まで担当しています。いろんな映画祭のコンテストに出せば、おそらくいくつかの賞を獲る作品だと思いました。何とも恐るべき才能がいるものだと驚きました。今回の映画祭の一番の感動は、彼との出会いかも知れません。

2014021715050000.jpg

昨日は、羽田からかわさきFMに直行。「東京難民」3回目の<岡村洋一のシネマストリート>。ゲストは小市慢太郎さんでした。岡村さんと小市さんは同僚の役だったので、映画の話しも弾んでいました。それにしても小市さんがボクの10歳も年下とは思えず...、ボクに落ち着きがないのか、小市さんが老けて見えるのか...(笑)。「ゾウを撫でる」にも少し触れて貰いました。ラジオ終了後は恒例の反省会(飲み会)に突入しました。

さて、本日は夕方から主題歌"旅人"の高橋優さんと対談です。映画MCの伊藤さとりさんが企画してくださったようです。きっとWEBで流れるのではと思います。
さらにその後、東京FM・タイムラインの収録。
まだまだ、公開までのプロモーションは続きます。